2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
そういう意味では、瀬戸大橋についても、これまでの料金引き下げが必ずしも通行量拡大につながっていない一面がございますが、今後通行量を拡大していくことが、冒頭社長がおっしゃられたような社会的、経済的な効果が大変大きいというふうに考えるわけです。
そういう意味では、瀬戸大橋についても、これまでの料金引き下げが必ずしも通行量拡大につながっていない一面がございますが、今後通行量を拡大していくことが、冒頭社長がおっしゃられたような社会的、経済的な効果が大変大きいというふうに考えるわけです。
冒頭、社長は安全は最大のサービスだと、こういうふうに言われた。もし、ここ、事故がなかったから良かったと思いますけれども、こういう報告ができないような職場雰囲気というのは非常に暗い職場だと思うんですよ。風通しが良くなれば、こういう暗さがなくならなきゃならないと私は思うんでありますが、この事故の後これに携わった従業員の方々の懲戒はどのようになっておりますか。
冒頭、社長さんから、今後の体制について説明がありました。極めて重要な情報が社長初め幹部の方に伝えられなかった、したがって今後は、こういう欠陥があったからこういうふうにやりますよということを説明をしましたが、どうしても現場が第一主義の報道機関であります。
ただいま山岡先生の質疑を伺っておったんですが、冒頭社長よりおわびの言葉がありましたが、私はこの社長の言葉が非常に何かそらぞらしく、申しわけございませんが聞こえてしまいました。と申すのも、同じことを社長は八九年の十二月二十六日、マスコミを前に申し述べていると思うんですね。そしてそのとき山岡先生の質問に答えたように、業務改善委員会をつくって対処してこられたわけでもあります。